コミュニティ支援

当社の社会的コミットメントの一環として、会社の施設を地元コミュニティに開放しています。例えば以下のように行っています：

イングランド、ノーサンプトン州、ウォラストンの本社敷地（私有グラウンド）

ドッグショー
毎年このグラウンドで、ウェリングバラ・ドッグ・ウェルフェアショーが開催されます。このイベントの収益金には、会社の同額寄付制度により最高千ポンドまで同額が上乗せされるうえ、スコット・ベイダーの社員がこのチャリティの信託人を務め、イベントの裏方を務めます。

年金受給者のクリスマス・ティー・パーティ
毎年ウォラストンとその近隣の村の100人ほどの年金受給者がこのイベントに参加します。ウォラストン小学校の6年生の児童が歌を披露するほか、ビンゴやラッフル（慈善目的のくじ）などの娯楽が提供されます。ラッフルで集まった資金はAge Concern UKの地元支部に寄付されます。スコット・ベイダーの社員が給仕をつとめ、高齢の特別ゲストに楽しい午後を提供します。 

コミュニティホール
結婚式やパーティなどの催し物に、コモンウェルスセンターを貸し出します。また、慈善イベントには割引料金で貸し出します。

プライベートのプール
ウォラストンの住民は、プールの会員になることができます。子供の水泳教室や50歳以上向けの特殊水泳セッションなどのアクティビティもあります。地元の学校やクラブにもプールを貸し出しています。

南アフリカの工場敷地
スコット・ベイダーPTYはクルーフ自然環境保護団体が主催したザ・クルーフ・インディジナス公開庭園ショーに参加しました。6月のある週末に開催されたこのショーでは、300人以上が敷地を訪れました。来訪者は、サイトとその庭園にいたく感銘を受けていました。工業用地が、これほど多用な鳥や蝶、虫を惹きつけていることにとても驚いていました。

ウォラストンのチャリティ物件：「キープハウス」
2012年からこの物件はSERVEというチャリティ（チャリティ登記番号1043321）に、年間1ポンドの名目賃貸料で、修理費用賃借人完全負担で貸し出されています。SERVEはノーサンプトン州とベッドフォード州の身体障害あるいは知覚障害を抱える高齢者や成人が、独立した生活を送り、できるだけ長く自宅で過ごせるように、支援、援助を行う組織です。

ボランティア活動
スコット・ベイダーの社員は幅広いボランティア活動に参加するように奨励されます。例えば：

•  追加の有給休暇を使ってコミュニティで活動する
• 年金受給者のクリスマス・ティーパーティを手伝う
• スコット・ベイダーが支援提供するお祭りを手伝い、特殊学校や施設に通う、障害を持つ地元の青少年が楽しめるようにする

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